教育制度
キーワードは「個の尊重と自立」
成長できる環境は100%整っている。あとはあなた次第です。
ヤル気に対応する支援
能力開発に主眼を置き、より充実した社員教育体系に。
変化の激しい時代にあって、企業に属する人間がいかに能力をつけ、それを発揮させていくかが個人にとっても会社にとっても重要になることから、「個の尊重と自立=主体性」を重視した社員教育を行っています。 「個」は個人であり、個々の職場でもあります。各人が主体的に技術・技能取得や能力開発に取り組み専門能力を高めることで、「世間一般にも通用するプロフェッショナル」な人財を目指します。 また自己啓発に力を入れ、勉強の機会を取りに来た人に投資し、その環境を整え、より充実した社員教育体系を創り上げています。
企業人としての能力向上を支援
一つの製品を造るには多くの技術や技能が必要です。その能力を客観的に評価するために、各種検定制度を実施しています。レンズ・機械加工等の技能検定は、国家検定の他、内視鏡組立をはじめとした独自工程の社内検定制度を実施。社員の技能向上を支援しています。
また、事務職や技術職についても、ビジネス・キャリア検定制度を実施。実務に密接した個人の能力を向上・判断できる体制を整えています。他にも各種研修や社内独自の研修で、社員のキャリアアップ、レベルアップを図っています。
人としての資質向上を支援
「世間に通用する」一人の人間として、また、社会人として豊かな人間性を持った人財を育成するために、自己啓発セミナーやEラーニングの受講等も推奨しています。
その一つの「7つの習慣」は、個人の意識改革によって組織の効果性を高める自己啓発プログラム。多数の社員が受講しています。
新入社員への教育・研修、フォローは万全
新入社員にはきめ細やかな教育体系を整えています。
入社時の研修では、社会人として、また会津オリンパス社員としての基本的な知識や資質を身に着けます。その後はOJTを中心としながら専門性・技能を高めつつ、定期的なフォロー研修にて問題発見・解決スキルの習得や自己の課題形成を行い、成長サイクルを回していきます。
この間、不慣れな新入社員を公私ともにフォローするため、OJDL制度(FL制度)を導入。年齢が近くコミュニケーションがとりやすい若手先輩社員が、相談にのったりアドバイスを行います。