会津オリンパスについて

人にやさしい医療をリードする

進化する内視鏡の発信基地

1952年、オリンパスが世界で初めて実用化に成功したガストロカメラ(胃カメラ)は、「見える」ことで「診る」ことを可能にした画期的な技術で、がん診断におけるエポック・メイキングな製品として全世界に普及しました。 以来、内視鏡として多機能化が進み、観察対象も呼吸器系・泌尿器系・脳・血管にまで範囲が広がり、現在では開腹手術の代わりに内視鏡を使って処置をする低侵襲医療として、医療現場に欠かせない存在となっています。「人にやさしい医療」が医療の世界で注目される中、内視鏡が果たす役割はますます大きくなるものと期待されています。

その内視鏡をつくっているのが、私たち会津オリンパスです。
1970年の設立以来、一貫して医療用内視鏡の生産に取り組んできました。常に最新の生産技術を追求する中、「高度な精密加工技術」「匠の技(卓越した人の技能)」「情報システム(高度情報技術)」の3つをリンクさせ、世界市場においてトップを走り続けるオリンパスの内視鏡の発展と進化を支えています。

会社概要

社名 会津オリンパス株式会社
所在地 会津工場
〒965-8520 福島県会津若松市飯寺北3-1-1
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北会津工場
〒965-0102 福島県会津若松市真宮新町北1-95
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敷地面積 会津工場/64,000m2
北会津工場/19,500m2
設立 1970年(昭和45年)
資本金 2億1,400万円
事業内容 医療用内視鏡および周辺機器の開発・製造
株主 オリンパス株式会社(100%出資)
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会社案内

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