- 1. 当社では、2024年4月より、会津地域で初めて「カーボンオフセット都市ガス・LPガス」を導入しました。カーボン・オフセットとは、事業活動において削減が困難な温室効果ガスの排出量について、森林保全や再生可能エネルギーの活用などによる温室効果ガスの削減・吸収量を活用して埋め合わせる仕組みです。これまで進めてきた省エネルギーや温室効果ガス排出削減の取組に加え、カーボン・オフセット都市ガス・LPガスを導入することで、当社のCO₂排出量の約95%をカーボン・オフセットし、実質的な排出量の削減に繋げています。
今後も、省エネルギー活動や再生可能エネルギーの活用などを通じて、温室効果ガス排出量のさらなる削減に取り組み、脱炭素社会の実現に貢献していきます。
環境・労働安全衛生の活動
環境安全衛生ポリシー
オリンパスグループは、経営理念に掲げる「世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現をすべての活動の基本思想としています。
当社はこの基本思想のもと、人々の安全・健康とそれを支える自然の営みを尊重し、製品・サービス、あらゆる事業活動において、働く人の安全と健康の確保ならびに環境と調和する取り組みを通じて、持続的発展が可能な社会の実現に貢献します。
- 1. 環境安全衛生活動の継続的改善
- グローバルでの体制と仕組みの維持を図り、環境安全衛生活動の進捗状況を定期的にモニタリングし、環境安全衛生のパフォーマンスを継続的に改善します。
- 2. 法規制・社会規範の遵守
- 環境安全衛生に関する法令、ステークホルダーとの合意事項や自主基準を確実に遵守し、労働災害や汚染の予防に取り組みます。
- 3. 環境負荷の低減
- 気候変動の緩和と適応、水資源の保全、持続的な資源利用、生物多様性の保護といった環境課題の解決に向け、研究開発から設計、調達、生産、物流、販売・修理までのすべての事業活動を通じて環境負荷削減に取り組みます。
- 4. 安全と健康の確保
- 安全衛生に関するリスクアセスメントに基づき、危険要因の除去・低減措置を講じることを通じて、安全で衛生的な職場環境を確保します。
- 5. コミュニケーションの重視
- 環境安全衛生活動の情報発信における透明性と信頼性を確保し、ステークホルダーとの相互理解に努め、互いに協力して環境安全衛生に関する課題解決に向けた活動を推進します。
環境サステナビリティ(Environment)
環境負荷の低減、地域社会との共生を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。
地球温暖化の防止(CO2排出量削減)

- 2. 2009年4月よりマイカー通勤からバス通勤への転換を推進し年間 約400t-CO2の削減に繋げ、国土交通省創設の「エコ通勤優良事業所認証」を福島県第1号として取得しました。
地域とともに育むサステナビリティ
私たちは、地域社会との繋がりを大切にしながら、社員一人ひとりが参加する活動を通じて、環境美化活動、社会貢献活動に取り組んでいます。

- 1. 地域清掃活動
従業員が地域の清掃活動に参加し、身近な環境美化に取り組んでいます。

- 2. 本の寄付活動(キモチと。)
従業員が読み終えた書籍を有効活用し、社会貢献活動を支援しています。
環境マネジメント(ISO14001)
環境への取り組みを積極的に行う会津オリンパスは、1998年10月に国際的に通用する環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得。製品同様、世界に通用する生産環境を整えています。

労働安全衛生(Health & Safety)
すべての従業員が安全で健康に働ける職場づくりへの取り組みをご紹介します。
安全文化の醸成
安全はすべての事業活動の基盤であるとの考えのもと、一人ひとりが安全を最優先に行動できる職場づくりを推進しています。安全衛生管理者による職場巡視や安全パトロールを実施し、職場に潜むリスクの抽出と改善活動を継続的に行うことで、安全で安心して働ける 職場環境の実現に取り組んでいます。
教育・訓練

安全文化を支える基盤として、継続的な教育・訓練を実施しています。新規入社者を対象とした危険体感教育をはじめ、業務に必要な安全教育や法定教育を計画的に実施し、安全に対する理解と意識の向上を図っています。
また、防災訓練や緊急時対応訓練を通じて、万一の場合にも
適切に行動できる人材の育成に努めています。
ISO45001マネジメントシステム
労働災害の未然防止と継続的な安全衛生改善を推進するため、ISO45001に基づく労働安全衛生マネジメントシステムを運用しています。リスクアセスメントや内部監査、マネジメントレビューを通じて職場の安全衛生水準の向上に取り組んでいます。また、2026年8月には会津、青森、白河の国内3拠点とグローバル本社内のオリンパスグループ労働安全推進事務局を対象としてマルチサイト認証を取得し、全社共通の仕組みによる安全衛生管理の強化を進めています。

